集患目的の歯科医院ネットプロモーション

集患を目指す歯科医院のネットプロモーション。競争が激しい歯科業界の中で勝ち残ること、患者様の満足度を上げることなど様々な狙いがあります。
求める結果に対して院長が掲げた目標に医院全体が一丸となって取り組み、実現に必要な情報発信を進めなければ差別化を実現する事は難しいということです。
競争が激しい歯科の分野では、院長だけが頑張っていても結果には繋がらないと考えます。

歯科ネット戦略(歯科医院ホームページ制作)

競争が激しい市場に勝つためにできること

現在、歯科医院の数は全国に 6万8000件 以上有ると言われています。
それはコンビニよりも多く1.4倍とも言われています。
この中で他の医院と差別化を実現した魅力で集患が安定している歯科院は何割くらい有るでしょうか。
それは、ほんの一握りで残りの殆どが普通に粛々と経営されていると考えて良いかもしれません。
もし、自医院の集患を増やしたり新しい自費診療を多く治療したいと考えられる場合は何か手を打つ必要があります。

集患・増患アドバイザー和田聖二とマイクロスコープ、カール・ツァイスです

この熾烈な競争で勝ち残る必要がある医院、勝ち残れる医院など確実に医院のプロモーションということから逃れることができません。

そのためには、確実に訴求できるシナリオが必要となります。

競争に勝つと言うよりも唯一無二の存在であることを誇示し、強く発信する技術力が必要になります。

これはいったい何を意味するのかというと、魅力有る部分を引き出して強調するという事になります。 残念ながら特徴が無い医院もあります。特徴が有るのだけれど気付いていないという場合も含まれます。
ポジティブなケースでは、発信するために様々な取り組みを行って特徴を作られることに一生懸命の歯科医院もあります。 コンサルティングを入れて医院全体で取り組まれていることもあります。

私は、そういった一丸となって取り組む事さえも唯一無二の特徴であると思います。
それさえも動かない医院もあるからです。

私は、努力される医院のお手伝いをさせて頂きたいです。

実際に歯科医院が躓く問題点

集患・増患アドバイザー和田聖二とお客様とミーティング

歯科医院のサイト制作で気になることは、院長と衛生士、スタッフのベクトルが合っていないことがあります。
つまり、ホームページは必要だけど私は出たくない・・・と考えられるケースがあります。
そんな場合に制作会社はどのように行動されますか。
きっと、その写真は無くて良いです・・・と、言うかも知れないです。

しかし、それでは写真の問題はクリアしてもホームページで得られるメリットについて何も共有出来ていないと思いませんか。

なぜ発信する必要性があるか、だれがそのメリットを享受できるかを共有しなければいつまで経っても良い医院造は出来ないと思います。
私は、ネットでプロモーションする事が主な事業です。そのためのホームページを制作するだけでは競争に勝てない市場になっていると感じました。
それくらい思い込まなくては良い結果が出せない業種です。


ホームページ作りで出来る事は何でもやる

衛生士さんが子供達にプリクラを撮影します

訴求の効果を上げるにはターゲットを明確にしてそれぞれに心に響くコンテンツを作成する必要があります。
歯科の診療項目には、予防歯科と小児歯科、歯列矯正と審美歯科など多くのジャンルがあります。保険の範囲から自費診療と美容の範囲になるものまで幅広い。

コンテンツ制作には、テキストだけでは物足りないということはおわかり頂けると思いますが、イラストではリアルさが伝わらない。そこで必要になるのが写真素材です。
予防歯科では、どんなところで、誰がどんなことをするかをリアルに伝えたいと考えます。
小児歯科では、かわいい子供さんが衛生士のお姉さんに歯磨きを教えてもらっているイメージなど写真で豊かに表現できることは何でも挑戦していくべきだと考えます。

実際に患者さまのご家族である子どもに撮影モデルをお願いすることがあります。
患者様との関係が問われると心配される方も居られ、撮影を依頼することを躊躇されることは少なくありません。
しかし、実際にモデルを依頼されて拒まれることは少なく快く参加される実績があります。 この様な取り組みは多くのメリットがあります。

集患・増患アドバイザー和田聖二は取材と撮影の全てに参加します

患者様の家族が参加されているリアルなイメージを見た方の受ける印象は最大級に良いものとなります。
先ず、医院と患者さまの関係が良好であることは説明の余地が無いと言えます。

モデルのご家族やその周りの方に医院の内面的な理解が得られることになります。
私たちは、この撮影の依頼のために必要なことや、現場での対応などきめ細かいサポートを実現しています。
また、スタッフにおいても同じように内面に作用する制作作業も実現できるように取り組みます。
私自身も全ての撮影と取材に参加し、演出などの実務を行います。


スタッフ全員が参加するホームページ作りであるべき

私たちの作品では、写真の重要性についてスタッフ全員でコンセンサスをとれるように認識することを計ります。
スタッフ全員が関わることでより良いホームページが出来ることは当然ですが、医院全体の内面に作用する効果があります。

集患・増患アドバイザー和田聖二は取材と撮影の全てに参加します

ホームページの制作がみんなで参加するプロジェクトとして、多くの効果が生まれます。

特に歯科医院の現状では、歯科医師(院長)と患者さんの関係とは別に歯科衛生士と患者さんの関係も非常に重要な状況になってきております。
治療は医師が行いますが、口腔内の健康管理に関わる予防の範囲では歯科衛生士との関係が強くなってきています。患者さんは何らかの治療が必要で医院を訪れます。

その治療が終わってから予防に繋げることで継続的な健康管理が実現します。
普通に考えれば極めて当然なことですが、健康な状態にあるにも関わらず歯科医院に通うことはよほどの意識が無ければ足が遠のきます。

だからこそ予防の重要性とその内容を明確に伝える必要があります。
その効果を高めるのが人と人の関係にあります。
衛生士の担当制を導入されているところも有り、継続的な管理をマンツーマンで実現するイメージがあります。
患者様にも安心と信頼関係の構築がスムーズです。
もちろん既に来院ということで信頼関係があるわけですから、ホームページで顔を出して私はこう思っているとメッセージを発信すれば受け入れられることは容易です。
患者様の継続への意思が高くなることが期待できます。
その重要性は医師の発信と同じか、それ以上の効果があります。

マイクロスコープを使った診療風景

私たちは、出来る範囲から情報の発信をサポートしております。
全ての医院が実現できるとは考えません。もちろん名前を出すことを躊躇うスタッフも当然居られます。
独身女性が勤め先と顔写真、名前まで公開することを懸念されることは十分理解できますので打ち合わせの中で調整してくことになります。

マイクロスコープを使った診療風景。


無料相談

お問い合わせ


  1. 集患・増患アドバイザー > 
  2. 歯科医院ネット戦略