お悩みの解決から満足のいく結果を出すためのサポートを提供します。
・結果が出ない(新しい患者さんがサイトから来られた実感が無い)。
・アクセスが伸びない。
・問い合わせがない。
・新しく作り直したいが業者との対応が面倒。
・文章や写真を用意する時間が無い。
・広告費を抑えたい。
・何から手を付けて良いか分からない。
これらの問題点を解決することが出来ます。
悩みを解決することができます。
私たちは、クリニックの運営を知ること以上に大切に考える課題があります。
それは、患者さまの行動です。
患者さま、またはそのご家族さまが困っていること、解決したいことについてどのようにして情報を得るか、
そしてその手法方法を研究し、来院につながる判断基準を探ってきました。
患者さまアンケートやヒアリングをはじめ、検索サイトの使い方や広告の効果を知ることで得たノウハウで
貴院の悩みを解決することができます。
このページでは先のお悩みについてテーマと現状の評価。
そして対応策をまとめます。参考になれば幸いです。
結果が出ない(新しい患者さんがサイトから来られた実感が無い)
結果が出ないということを結論として出されたということは、2つのデータがあると思われます。それぞれに評価して対応を考えます。
1,新患が全く取れない
2,新患は取れるが、ホームページの効果であるか判断が出来ない。
大きく分類して上記2点に大別されると思います。
前者の場合は危険な状況であり、多くのプロモーション活動を見直すか、医院・クリニックを見直す必要があるかもしれません。
すぐにご連絡・相談して下さい。
努力していないというのも含まれますが、何もアクションしていないということはやる気が無いのか気持ちがあるけれど出来ないのかと色々な状況が考えられます。
現状の把握なども必要ですのでメールでご相談下さい。
一番厄介なのが最初からやる気が無いんだけれど結果は欲しいと言う方はお付き合いの対象にならないのでページを閉じて下さい。
きっとブラウザの右上に閉じるボタンがありますのでクリックして下さい。
後者の方では、新患が獲得できているので前者よりは少しマシです。
さて、ホームページの効果を測定するということは、ショッピングサイトの様にカートがあって商品購入が完結する構造で無いために効果測定が難しいと考えるのが普通です。
それでは、どうすればホームページを見て来院されたかって知り得ることができるでしょうか。
簡単です。患者さまに聞くだけです。その行動を取ってますか?
アンケートもいいでしょう。新規の初診予約の電話で聞けば良いだけです。それが出来ていれば効果測定はかなりの精度で行えます。
あとは、どこまでホームページの効果と認定するかです。具体的には検索結果でサイトにアクセスして来院した場合となるとかなり効果は低くなると言えます。
しかし、知人・お友達にどこか○○の治療にいい病院知らない?と訪ねてクリニックの名前が出たとします。つまりクチコミです。
この後で紹介された方がクリニックの名前で検索してぴったり希望通りだとして来院したとします。
この結果はクチコミでしょうかそれともホームページの効果でしょうか。
院長先生の判断にもなりますが、制作会社としてはホームページの効果と判断したいです。
なぜなら、クチコミはクリニックの評価をされただけで行動に移すための情報収集はホームページが満たしたことになります。
つまりアクションのポイントはホームページとなります。
まとめると、きっちりとした新患アンケートを実施すればデータが収集されます。
そんなことをしなくても患者さまの住所を見て通常診療圏外であればホームページの効果と容易に推測してもいいと考えれば妥当です。
例として、日帰り手術のクリニックで他府県からの初診予約が取れたり、経験から海外からの問い合わせがあったときなどはホームページの
効果であるとしか判断できません。
このケースは、海外に居る日本人が帰国したときに治療してもらいたいという高いニーズが存在していますので明確です。
海外の言語で作成したホークページで観光医療などというケースも今後増えていくかも知れません。
アクセスが伸びない
アクセスが伸びない。
これは原因にもよりますがアクセス管理が出来ているという仮定のもとにお話しします。
あともう一つの物差しとして重要なのが、どれくらいのアクセスがあれば満足でしょうか。
逆にどれくらいなら少ないと危機感を持たれますか。
この思い違いは、ホームページに対する期待感や地域性、診療科目、またサイトの構造(コンテンツ内容)など多くの要素に左右されます。
一概に1日のアクセスが50PVだから少ないとか500PVで少ないとかは言い切れないので現状のアクセス収集の活動内容と照らして判断していくべきです。
さて、本題ですが「アクセスが伸びない」と悩みを設定しているので何らかの行動を取ったのにアクセスが伸びないというイメージですので、先ずは何が原因かを探るためにどのような行動を取ったのかを明確に教えて頂く必要があります。
答えとしては、リスティング広告を買いました。
予算は1日1万円です。きっと良質なアクセスが100件はあるはずです。とイメージしました。
その結果100件アクセスが無いのであれば広告に問題があります。
広告がクリックされていないことになります。その場合は広告の出し方を見直します。
見直す内容は、先ず広告が表示される検索ワードです。
リスティング広告を基準にお話を進めますが、検索ワードが間違っているとクリックが発生しにくいです。「無い」と言っても言い過ぎではありません。
つまり、リスティング広告では検索ワードと広告表示文章とリードテキストの相関関係が成り立って居てこそユーザに訴求出来ます。
これが間違っていればクリックは生れません。
例: 検索ワード 「 レクサス 中古車 」
広告表示 「常時300台以上の在庫台数 中古軽トラックの専門|大阪」
これは極端な例ですがレクサスと軽トラックがかけ離れています。
逆に“レクサスも有るよ”としても果たしてクリックしてもらえますでしょうか。
あくまでも顧客のニーズはレクサスですので軽トラックはクリックされる事はないのです。
希にレクサスより軽トラックにしようと瞬間で的に思った方はクリックされるかもしません。
常時300台以上の在庫に反応するかもしれません。
極端な例ですが、クリックがあるかどうかと言えばクリックは少ないと言えます。
適正化された検索ワードと広告テキストでアクセスアップを狙う必要があります。
対策は、サイトを確認させて頂き検索ワード、広告テキストなどを確認させて頂ければアドバイスさせて頂きます。
SEOの狙いを間違えているケース
次にアクセスアップの行動が効果的に働いていないケースを考えます。
1,SEO対策として上位表示することでアクセスアップ。
2,誌面・新聞広告などを使ってアクセスアップ。
3,テレビ・ラジオなどのメディア戦略でアクセスアップ。
この3点で下の2点は別の機会に詳細なお話をすることにします。
それでは、”1”の “SEO対策として上位表示することでアクセスアップ” についてですが、こちらも検索ワードとの関係が重要になります。
よくお話を頂くケースでウチは、『○○○○クリニック』で1位です!と、・・・
それはそれで結構ですがSEOとしては、幅広い見込み客からのアクセスが得られるとも言いにくいです。
クチコミで『○○○○クリニック』をインプットされた方が検索する分には問題ありません。
しかし、残念ながらクチコミの数以上のアクセス増は難しいと思っておいて下さい。
では、有効なSEOとは検索キーワードの選び方から始まります。
SEO対策の具体的な作業については別のところでお話するとして、結局はよほどのブランディングが出来ていない限り、
名前だけでのアクセスアップは難しいことになります。
もっと効果的なアクセスアップと新患獲得に繋がるSEO対策を施す必要があります。
広告と一緒でアクセスに繋げるという目的で選ばれた検索ワードが重要になります。
この選択を間違わないでアクセスアップを狙う必要があります。
私のサポートでは、どのようなアクセスアップ対策を行って、結果がどうなってるかをヒアリングさせて頂くことでアドバイスが可能になります。
【既存のアクセスアップ作業についてヒアリング項目】
1,SEO対策について、どのようなワードで?
2,誌面・新聞広告などを使ってアクセスアップ対策は?
3,テレビ・ラジオなどのメディア戦略でアクセスアップ?
4,その他リアルなツールやロードサイド看板など?
実際に取り組む前と後ではどのような効果が出ましたか?SEOでは狙ったワードの上位表示が実現しましたか。
狙いと施策が具体的に結果となっている必要が有ります。
ネットプロモーションの作業では、先にリスティング広告で効果があるワードとサイトを作る事から始める事をお勧めします。
効果の出ないサイトにSEOの作業を施しても無意味です。この初期段階の思考が無ければSEOの狙いどころかプロモーション自体が間違った方向に進みます。
問い合わせがない
問い合わせが無いということは両極端な結果の代表選手のようです。
基本的に広告も運営してクリックもあります。
もちろんSEOでクチコミの裏付けが出来るようにクリニック名で上位表示が実現し、アクセス解析でもそのアクセスが確認出来るという想定のもとに話します。
問題の症状は『問い合わせが無い』 と、言う場合で実際に何が起こっているのかを考えると答えは2つです。
1,問い合わせしなくても来院している。
2,問い合わせできない、したくない。
この2つしかありません。
1はこの段階で問題ないですので省略します。と、いうよりもそもそも悩みは無いと言えますので
2番に注力するべきですね。
『問い合わせできない』、『したくないと』しましたが、したくないと思われていると致命的です。
最初からホームページは作り直した方が良いです。
一刻も早く、悪い評判やイメージが定着しないうちに改修して下さい。
出来なければ閉鎖しても構いません。なぜならマイナスになる以外の効果は無いからです。
『問い合わせできない』というのは、構造的に問題があるのが一般的な原因です。
もちろん閲覧者のスキルやデバイスによる問題もあると思いますが、殆どは構造の問題です。
問い合わせの連絡先である電話番号が分からない、
問い合わせフォームへのリンクが表示されていない、などが大きな原因です。
フォームが壊れているのは論外です。
変な話、メールフォームが立ち上がるという“mailto”のタグを使っているサイトも今でも見かけますが、これでは、必要な情報が取れないと言えますので改修するか電話のみにすることをおすすめいたします。
対策としては、全部のページの右上とページの下に大きく「電話番号」と「問い合わせのフォームに進むリンク」を掲載して下さい。
すぐに出来る作業ですので必ず対策して下さい。
でも、問い合わせしたくないという場合もあります。
閲覧者が解決していないのに問い合わせしたくないという場合も想定できます。
それは、問い合わせできないという問題よりもマインドに寄っている状態になります。
逆に言うと問い合わせに対して期待できないと言うことも考えなくてはなりません。
つまり、期待されていないという状態です。
これは難しいことですが、一口で言うと閲覧者とクリニック(院長先生)期待感のある信頼関係が成り立っていない事が原因です。
この状況になるのは、クチコミでホームページに来られた方に多いと考えて良いと思います。
もう一歩で来院に繋がると考えると惜しい状態です。
それよりも簡単なことは、質問しなくても解決出来るホームページを作る方が遙かに簡単です。
対策は、サイト全体の見直しになります。
新しく作り直したいが業者との対応が面倒
業者との対応が面倒ということですが、業者選びに問題があるとどんな業者が来てもどうする事も出来ません。
何処に不満があるのでしょうか。
医療の現場には、医療の事を知っているもしくは意識の高い人材でしか入れない現状があると思います。
訪問時間ひとつ取ってもそうです。営業されている方ならお分かりだと思いますが、一般的なホームページ制作会社は知らないと思っておいて間違い有りません。
特にクリエイターになると極端な人材も居るので注意が必要です。
良識の範囲で対応して頂けれたとしても、スキルについて不安が残るかも知れません。
院長先生も理事長もお忙しいというのはどこも同じです。
最優先事項としてネットプロモーションをお考えであれば、現場の担当者さんを専任して頂き、トップダウンで事業を展開してもらう必要があります。
その上で業者が医療現場の知識とモラルを持って対応すると問題なく進みます。
私たちが選ばれる理由で最も多い理由として『任せて安心と紹介された』、『医療の実績が多い』が上位です。
なぜ任せて安心出来るのかというとお客様の事情を把握した対応が出来るからという事になります。
紹介だけでは難しい事も少なくありませんが、その問題点となるリスク回避が出来る要素として顧客への理解度が高いと評価されるのです。
そういった業者を選ぶことで面倒な事は少なくなります。
文章や写真を用意する時間が無い
多くの経営者は院長で有り理事長という立場で、実務と経営を一緒に見ておられます。
朝から晩まで診療、夜は経営のことスタッフのことなど様々な業務があります。
でも、想いは強く『こうありたい』『ここが魅力』など考えはブレずに真っ直ぐです。
しかし、一般的なホームページ制作会社であれば『先生、テキストとキャッチコピー、写真も全部用意して下さい。
作りますから・・・。』と、いうようなパターンが少なくありません。
今もこういったホームページ制作会社が存在できることが不思議です。
私たちが選ばれる理由の中で最も価値を理解して頂きやすいのが、写真撮影とテキストの制作です。
写真は全て自社で撮影していますので版権も私たちが管理していますので他の流用なども相談して頂ければ協力いたします。
イメージの統一にお役立て頂けます。
次に、文章とキャッチコピーの制作も行います。
もちろんデタラメに作る訳ではありません。
理事長、院長先生、スタッフに取材させて頂きながらつくりあげます。ゴーストライターのような動きですね。
その工程の全て私が関わります。
この、写真撮影とキャッチコピーとライティングの重要性は誰よりも理解し、任せっきりにしないことが私の価値であると信じております。
スタッフの皆様とコミュニケーションしながらの撮影は良い笑顔、イメージに繋がります。
本当に来院したかのような、リアルで温かいイメージをホームページに掲げることが出来ます。
この一連の動きをスタッフと経営陣とが共有することでホームページは見えないところに置いたバーチャルの広告塔ではなく、自分達が参加したアルバムのような、仲間のような存在になると言えます。
これは妄想でも独りよがりでもなく、実際に関わったスタッフの感じ方です。
広告費を抑えたい
広告費はリスティング広告のクリック数と考えます。
広告のクリック単価が高ければ上位に表示されクリックが進みます。アクセスも多くなります。
アクセス数と結果が全て正比例では無いので無尽蔵に予算を投じることは危険です。
やはり、テーマとして広告費の抑制と獲得単価の管理が必要になります。
広告費で必ず考えなくてはならないのが、費用対効果です。
いくら使って何人来院したかという結果で測るべきです。
獲得単価 = 広告費 ÷ 新患獲得数
地域や疾患によっても大きく変わりますので、一概にいくらであれば良という基準は難しいです。
こちらは、様々な条件から検討できますので、広告戦略のお問い合わせからご質問をお送り下さい。
先ず、適切な状況にあるか検討させて頂きます。
広告費を抑えるということで取り組むポイントとしては、クリックを減らす努力と安い広告(クリック)を買うという作業しかありません。
まず、クリックを減らすということで出来る事は、必要のないエリア、時間帯に表示させないことです。この見直しでかなりのコスト削減が実現します。
次にクリックを減らすという取り組みです。つまりクリックをさせない事です。
例:
A: 出張ビジネスホテル、シングル1泊6,000円
B: 京都山科への出張ビジネスホテル、シングル1泊6,000円
この広告主は、京都の山科区でビジネスホテルを営んでおります。
Aの広告なら全国の検索者にクリックされる恐れがあります。
それで、山科?って事になって直帰です。1クリックが無駄になりました。
もちろん、検索ワードは京都山科ビジネスホテルなどのワードに絞れば問題はありません。
つまりそれが広告費を抑える工夫になります。
もっと実例をあげれば、下肢静脈瘤 手術 大阪 でキーワードを設定します。
広告文章に、下肢静脈瘤の手術治療は○○クリニック とするのと、
下肢静脈瘤の手術治療は大阪から1時間、和歌山の○○クリニック であればどうでしょう。
先ず、和歌山でも行ってみようと思うユーザーしかクリックしないと考えられます。
これが実際に診療圏を超えた集患の実現と広告費のバランスを取るテクニックです。
もっと詳しく検討し、広告単価や検索ワードとテキスト内容を見直しコスト管理をすることをおすすめいたします。
現状の広告コストなど評価するためのご相談が可能ですので、フォームからお問い合わせ下さい。
何から手を付けて良いか分からない
そういう状況でしたら、すぐにメールで連絡下さい。
但し、現状の把握をして頂き相談頂くか既存のホームページがある場合は、その概要と広告の現状とアクセス数、効果測定の状況などの情報を用意して頂き連絡下さい。
実際に現状の把握から入りますが、最も大事な事は、何を目指してどうなりたいのかという明確な目標です。
きっと院長先生、経営陣であれば理解して頂けると思います。
私たちは、柔軟な対応が可能となっています。多くの医療機関において学ばせて頂いたノウハウをすぐに提供できる準備が整っています。
これが、専門と言えるポテンシャルであると確信しております。
必ずメールでお願いします。
お悩みは、『何から手を付けて良いか分からない。』と極めて曖昧でスケールの大きい問題です。
だからこそ一度、文字にして何が一番困っているのか抽出して頂きたいからです。
意地悪ではありません。それは、お互いの貴重な時間を充実したものにするためのプロセスになります。
つまり、私の状況も分からずに○○件の□□クリニックです。と始められたらどうでしょうか?
嬉しいです。正直嬉しいですが、作業を止めてそのクリニックのサイトを検索して開かなくてはなりません。
しかし、メール頂ければリンクを記載してあればワンクリックです。2秒かかりません。
そこが重要なのです。
つまり、じっくり見て返信するための作業時間が取れることになります。
ムダにダラダラ話すよりも返信した内容をお読み頂く方が効率的です。
もし、経営者さまで無い場合の問い合わせですと特に効果的です。
問い合わせされた方は受け取ったメールをもって報告に行けるのです。
大事なネットプロモーションの話を伝言ゲームするのでしょうか。
私はそのゲームには興味無いので参加したくないですね。
いかがでしょうか。
そもそも、『何から手を付けて良いか分からない。』とは現状はかなり深刻です。それまで何していたのですか?と、なります。
ここで先ず、現状を把握するための作業と問題点について、手を抜かずにしっかり文章にしてみませんか。
きっと、問題点や解決の順番が見えてくると思います。